佐村河内守と新垣隆。最大の被害者は？

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最近、世間を賑わせている
「佐村河内守」

そして、急に記者会見を行った
「新垣隆」


ずーっと昼の番組から
おんなじ内容が出ているので、
みなさんももう飽きているんではないか？


むしろ、どっちも

うさん臭いw


これで音楽というものの価値は
個人による感情によって価値が
決まってくるんだろうなぁと証明されたわけだ。

なんとも悲しい現実ですね。

自分は音楽なんて聞かないので、
なにが素晴らしい曲かなんて判断できません。

昔、オーケストラのコンサートに
連れて行かれたことがありましたけど、
さっぱりもさっぱり

なにが良いのか理解できませんでした。


そして、そんな私がもし
曲に対して価値を見いだせるとしたら

誰が演奏していて、
誰が作曲しているか？

こういうストーリーが
重要になるんだろうと思う。

たとえ、それが世界的におかしなが楽曲であろうとも

「全聾」であったり
「盲目」であったりすれば

素晴らしい！！！
と、感動せざるを得なくなるのだろう


まったくもって
「佐村河内守」という人物
マーケティングの世界で生きていけば
かなりの実力者になるのではなかろうか？


私の見解としては
「佐村河内守」は素晴らしいプロデューサーだったわけで
世間がそれに乗っかっただけの話でしょ。

見方によって
詐欺とみられるかもしれないけど、
世の中案外こんな感じで動いてるとおもうよ


なにはともあれ
最大の被害者は
ソチ五輪出場の高橋大輔選手でしょ。



フィギュアなんて精神面のコントロールが
重要なのに、おもっくそ動揺させて


自分が卑怯モノになりたくないがために
このタイミングでぶちまけて
あとは選手自身にお任せしますなんて
かなり無責任すぎる。

ゴーストライターならゴーストライターらしく
そのまま陽の目を見ることなくいればいいのに

「新垣隆」に私は怒りとぶちまけたい。

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